ハラスメント防止対策の必要性
職場のハラスメントは、働く人の人格や尊厳を傷つける行為であり、
安心して働ける職場づくりを妨げるものです。
また、企業にとっても、職場内の秩序の乱れ、業務への支障、貴重な人材の離職、
企業イメージの低下など、大きなリスクにつながります。
ハラスメント対策は、単なる法令対応ではありません。
従業員が安心して働き、能力を発揮できる職場環境をつくるための重要な経営課題です。
労働施策総合推進法の改正により、職場におけるパワーハラスメント防止措置は事業主の義務となっています。
企業は、方針の明確化、相談体制の整備、発生時の迅速かつ適切な対応などに取り組む必要があります。
職場におけるパワーハラスメントとは
職場におけるパワーハラスメントとは、以下の3つの要素をすべて満たすものをいいます。
-
優越的な関係を背景とした言動であること
-
業務上必要かつ相当な範囲を超えたものであること
-
労働者の就業環境が害されること
「優越的な関係」とは、上司と部下の関係だけを指すものではありません。
業務上必要な知識や経験を持つ人との関係、集団となった同僚や部下との関係など、
抵抗や拒絶が難しい関係も含まれます。
また、「職場」とはオフィスだけではありません。
移動中の車内、取引先、出張先、テレワークを行っている場所など、
業務を遂行する場所も含まれます。
対象となる労働者には、正社員だけでなく、契約社員、パート、アルバイト、派遣社員など、
その職場で働くすべての人が含まれます。
当社からのご提案
クリエイションでは、職場のハラスメント防止対策について、
企業の状況に応じた支援をご提案しています。
提案1 就業規則等への文書規定の整備支援
ハラスメント防止方針や行為者への対応方針を、就業規則等の文書に明確化するための支援を行います。
提案2 ハラスメント研修
従業員への周知・啓発を目的として、ハラスメントの基礎知識や具体的な事例をもとにした研修を実施します。
- ハラスメントの基礎知識
- 映像等を活用した事例研究
- 対面またはオンラインによる2時間研修
- 費用:80,000円+消費税
- 研修場所によっては、別途交通費をお願いする場合があります。
提案3 相談窓口設置に関する支援
社内相談窓口の設計や、外部相談窓口としての運用についてご相談いただけます。
相談者が安心して相談できる体制づくりを支援します。