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5S

「上司が5Sをしないのですが、どうしたらよいですか?」

5S研修をすると、参加者の方から必ず出る質問があります。
それは「上司が5Sをしないのですが、どうしたらよいですか?」という質問です。

よく聞く話としては「私たちには『5Sをしろ』というのに、自分の机が汚い」とか「上司が使ったものをもとに戻さない」とか「5Sをしようとすると『今は忙しいんだから5Sよりも作業を優先しろ』と言う」といったことがあります。

上司が5Sをしない時に、部下が上司にむかって「5Sをしてください」というのは難しいことです。
勇気を出して言ったとしても、逆効果になるケースがほとんどでしょう。私にも個人的に経験がある話です。
したがって私は、部下が上司に「5Sをしてください」ということはおすすめしません。

では、どうすればよいでしょうか。方法は3つしかないと思います。

1.とにかく自分に与えられた範囲だけはやる

割り切って、最低限のことだけをやる方法です。
釈然としない気持ちは残るでしょうが、これが一番穏便な方法だと思います。

やった結果をこれみよがしに上司に報告することも考えられますが、そもそも5Sを軽視している上司は、(ほとんどの場合)それだけでは動かないでしょう。

2.比較的話を聞いてくれる役員(社長だけでなく専務や常務も)がいれば、その人に相談をする

やはり上の人から言ってもらうのが効果的だと思います。
告げ口にならないよう、こっそりと「相談」という形で、話を聞いてもらいましょう。

3.外部の人(特にお客様)に言わせる

製造業だと、定期的に顧客監査があるでしょう。
もしお客様とのよい関係性が築けているのであれば、お客様に「◯◯課は5Sができていませんね」と言ってもらうように仕向けます。

お客様に言われることが、上司には一番堪えます。
私たちのようなコンサルタントや、税理士さんなどが出入りしている場合は、その人に言ってもらうという手もあります。

本来、管理職を動かすにはどうすればいいかを考えるのは、経営トップの問題です。
トップが悩むのが筋ですから、あまり悩まないようにしてくださいね。

経営トップや上司の立場の人がこの記事を見た場合は、思い当たるフシがないか、自問自答してください!(^_^;)

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