自社の賃金制度は適正かわかりますか？

当社では賃金分析を実施しています。

賃金に関するこうした問題はありませんか？

• 最近採用募集をしても反応が悪い
• 従業員の定着率が悪い
• 処遇に対する不満は聞いていないが、モチベーションが低い

このような問題を解決するには、世間の相場と比較すればわかります。

当社は評価制度構築の経験豊富ですので、様々な要素から賃金の分析をいたします。賃金分析を受けることで様々なメリットがあります。

• 地域の生活費に見合った給与かどうか
• 同業他社と比較した水準はどうか
• 年齢や役職に見合った給料であるか
• 諸手当の金額や支払方法が妥当か
• 採用の訴求力が高い給与であるか

賃金水準以外にも評価制度の在り方や、組織力に対する助言など経験豊富なコンサルタントがさまざまな角度から助言いたします。

ぜひ当社にご用命くださいませ。

 

比較要素は「標準生計費」と「基本構造賃金」

比較すべき要素は大きく2つあります。

一つは人事院が算定してる「標準生計費」です。

標準生計費は人事院が毎年国家公務員の給与勧告を行う際に、参考資料として算定しているものです。

標準生計費では標準的な生活モデルを設定して、その生活費を算定しています。生活費は住んでいる地域によっても異なりますので、都道府県や市で独自に算定しているものもあります。

もう一つは厚生労働省が調査している「基本構造賃金」です。

基本構造賃金は日本で雇用されている人がどれだけの賃金を受け取っているかを調査したものです。調査内容は賃金の額だけではなく雇用形態や職種、性別、年齢、さらには学歴など様々な項目によって細かく集計されています。また企業規模別の調査データがあるため、調査する企業様の規模に応じて、細かい分析ができます。

こうした情報に実際の賃金データをプロットすることで、世間相場と比較することができます。

調査結果については専門のコンサルタントがわかりやすく解説いたします。専門知識がなくてもグラフ等で提示しますので、非常にわかりやすく理解しやすい工夫をしています。

 

「賃金分析」の流れ

STEP1　お申し込み

当社のホームページからご連絡ください。

 

STEP2　データ提供

賃金データのご提供をお願い致します。

データは「給与」「賞与」「年齢」等です。

 

STEP3　賃金分析

世間相場と比較してどれくらいかを分析します。

またこれまで蓄積した情報を基に分析します。

 

STEP4　報告資料・報告会

分析結果を資料にまとめ説明いたします。

経験豊富なコンサルタントが解説します。